猫のお世話させていただいてます

人間より動物の方が多い生活☆彡

続けるという事

こんにちは

 

今日はブログを途中で止めた時の気持ちをお話しします

 

先日、久しぶりにはてなブログを開いて見ると

書きかけの記事が投稿しないまま下書きにありました

 

あーそうだった

これで記事が書けなくなったんだった

と、その時の気持ちが蘇りました

 

その記事は

もも子のこと

 

もも子は若い頃はアレルギーに悩まされ、治療も辛い時がありました

7歳を過ぎてからはさらに特殊な病気で

耳が風船みたいに膨らんで、その中には湿潤液が溜まり

定期的に針を刺して水を抜くという

とても辛い病気と戦いました

症状が治まった頃には、耳はギャザーのようにくしゅくしゅになってしまい

とびきりの美人さんがかわいそうで涙が出たものです

 

その後はどんどん痩せていき原因を探るために

辛い病院にも通い、血液検査をして

甲状腺機能亢進症がわかりました

職業柄、薬でコントロール可能な病気であることはわかっていたので

ひとまず安心

これからどんどん元気になってもらおうと思っていた矢先

 

そう、病院で病気がわかってから3日目のことでした

 

もも子は急いで逝ってしまいました

 

この事を書いている自分

とても迷いがあります

泣いています

とても辛いです

文章を書くこと、公開することで何かが変わるのか

自分の気持ちを勝手に表現することでもも子への何かが変わるのか

 

身勝手な気がしてもも子ときちんと向き合えない気がして

書くことを止めました

 

楽しい話ばかりならいいですが

生きていると悲しいこともたくさん起こります

乗り越える力と時間が必要で、とても辛いですね

 

世の中の悲しいことが少しでも減ってくれる事を願いますが

毎日悲しいニュースばかりで心が病んでいきます

 

う〜ん

でも家には元気に育っている子もたくさんいて

毎日忙しさで紛らわせていることも事実です

たまーに、何にもない空間を猫たちが見ていると

きっともも子がふわふわ浮いているんだなと思っています

笑顔で話しかけてます

 

病気で亡くなったのはもも子だけではなく

ゴン太郎、うずらとも悲しい別れをしました

その話は、時が来たらまた

 

気分が落ち込んできたので

 

こんな写真で笑ってください

 

超絶シャクレです

シャクレをつまめます

 

今日も読んで頂きありがとうございます